ジュノ上層(G-7)にて舞踏団の指揮をとっている。
ブリリオート舞踏団の団長。
水晶大戦時代に栄華を極めた、
バストゥークに伝わる武踊「
クリークタンツ」の継承者。本人曰く「みずから
スカウトした才気みなぎる
踊り子ばかり」の舞踏団に誇りを持っているようで、最初
踊り子になりたいといった素性も知れぬ
冒険者に対し、難題(実は現代においては不可能な要求)をだして追い払った。また、ブリリオート団の団員からも厳しい人物との評判である
同じ芸能集団である
バレリアーノ一座に対しては、「よせあつめ」等、険のある発言が目立つ。
現代の彼女にとって、誰が鳴らしたとも知らぬその笛の音や、その時同時に手に入れた
星くず石(これは現代の彼女が
冒険者に、
ブリリオート舞踏団に入るのを認めるための条件として提示したもの=現代では存在しないもの)は、
ダンスを続けてきた大きな要因のようである。
公式ウェブサイトの読み物『戦場の女神「
踊り子」』の冒頭でコメントを残している。
Laila : なんだい?
サインなら、お断りだよ。