マウラ~
セルビナ間の
機船乗船中の曲。作曲者は
水田直志。
曲名の意味は「航海者」。
船宿コーカバ曲集「故郷」でも聞くことができる。
釣人や
海賊目当ての人なら延々聴くハメになるが、長時間繰り返し聴いても耳障りにならないようにクセや起伏が少ない最適な曲に仕上がっている。が、曲自体は2回リピートした後、終わってしまう。目的地に着くまでは無音状態になってしまうのがなんとも悲しい。
しかし、
戦闘や
海賊襲来のあった際には、その終了後から再びこの曲が流れ出すという不思議な仕様になっている。
同じく曲自体が終わり無音(
静寂)になってしまうものとして
Blackoutがある。こちらは圧倒的に曲の演奏時間が短い。